保険料は年払いがお得?保険料の払い方の違いでどのくらいのメリットがあるのか

年払いによる保険料の割引

保険料支払いと言えば、毎月支払うものだと思うかもしれません。ですが、実は他の支払い方法も選択することができるのです。保険料の払い方を変えるだけで、トータルで支払う保険料の額が変わってくる場合もあります。保険料が安くなることがあるのなら、詳しいことを知りたいという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、保険料の払い方の違いで、どの程度のメリットがあるのかについて、わかりやく説明します。

生命保険の払い込み方法の種類

生命保険の保険料は払い込む回数により、以下の3つに分類されます。
① 月払、半年払、年払
・月払:月払いは、保険料を毎月払い込むので年間12回支払います。
・半年払:半年払は、6ヶ月に1回払い込むので年2回払または半年一括払いとも言います。
・年払:1年に1回払い込むので年1回払または年一括払とも言います。

②一時払
契約する段階ですべての保険期間の保険料を1回で支払ってしまう方式です。

③頭金(一部一時払)
契約する段階で保険金の一部を頭金として、1回で支払う方式です。

払い方によって保険料は割安になる

一般的に、月払いを選択するケースが大半ですが、保険の種類によってはまとめて支払う方が割安になることがあります。定期保険や終身保険、養老保険はまとめて保険料を支払うことができる場合がありますので、保険の特徴を把握し、まとめて支払うかどうかを判断するといいでしょう。

生命保険の相談をする際には、まとめて保険料を支払う場合について説明があります。どの程度割引となるかは保険会社によって違うため、金額を明言することが難しいのですが、4%ほど安くなるケースもあります。商品によっても違ってくるため、保険の相談を行う際には正確な数字を確認しましょう。

年払いにすると保険料が安くなる理由

なぜ年払いにすると保険料は安くなるのでしょうか?

生命保険の加入者が支払う保険料は、純保険料と付加保険料で構成されています。純保険料は保険金の支払いに充当されるお金であり、付加保険料は保険会社が営業をする上で必要となる経費に充当されるお金です。

保険料が月払いの場合、毎月支払われる保険料の事務処理費用は毎月かかりますが、年払いの場合は年1回ですみます。月払いより年払いの方が付加保険料がかからないため、保険料を安くできるのです。

年払いの注意点

年払いにすると保険料が割安になるメリットがありますが、注意点が3つあります。

年払いに変更するタイミングに制限がある

月払いから年払いへ変更する場合、いつでも変更できるわけではありません。年払いへ変更できるのは契約した月だけという制限があり、年1回しかチャンスがないということです。例えば、2019年7月に契約した場合、2019年8月になぅてしまうと2020年の7月まで変更できません。

一度年払いにしたからといって月払いへ戻せないということはなく、翌年からまた月払いに変更することができます。お金に余裕があるときだけ年払いにすることも可能です。

クレジットカードで保険料を支払う場合

生命保険の払い込みにクレジットカードを利用している人もいるでしょうが、クレジットカードで支払える保険料について保険会社は上限を設定していることがあります。月払いの保険料が上限にかからなかったとしても、年払いにすると上限をオーバーしてしまうことがあるのです。上限金額は保険会社によって変わってくるので、年払いへ変更する際には保険会社に確認する必要があります。

生命保険の相談をする際にも保険料の払い方について説明を受けると思いますが、クレジットカード払いの上限額がいくらかを質問してみるといいでしょう。

支払い月に大きなお金が支払わなくてはならない

生命保険の保険料を指定口座からの引き落としにしている場合、年払いの支払い月に大きなお金が引き落とされます。計画的にお金をコツコツと貯めて準備していれば問題ありませんが、そうでなければ口座のお金が急になくなって困るということもあります。

口座に年払いのためのお金を用意していても、急なお金が必要になることもあるでしょう。そんな場合に、年払いで口座から大きなお金を引き落とされると困ることもあります。計画的にお金を準備して、余剰資金で年払いをすることが大切です。

貯蓄型保険と年払い

貯蓄型保険の保険料の支払方法には、さまざまな方法があるということをご存じでしょうか。貯蓄型保険は積立の要素がある分、毎回の保険料が定期保険などと比べて高くなる傾向があります。しかし、支払方法を見直すだけで年間の保険料を安くすることができます。ここでは、貯蓄型保険における保険料の支払方法の種類とそのメリット・デメリットをみていきます。

貯蓄型保険とは

貯蓄型保険とは、支払った保険料が将来の保障に充当されるだけでなく、満期が到来すると払い戻しのある保険です。他方、定期保険とは、満期が到来しても払い戻しのない保険、いわゆる掛け捨て型の保険です。また、養老保険とは、被保険者が死んだり、一定期間を経過すると保険金が支払われる仕組みになっています。

学資保険も貯蓄型保険の一種であり、満期になると保険金を受けることができます。また、子供の成長に合わせて一定期間が経過すると、祝い金という形で保険金が支払われる仕組みがあるのです。

貯蓄型保険にはメリットはありますが、定期保険などの掛け捨て型保険と比べると保険料が高くなるというデメリットもあります。

貯蓄型保険を年払いにするとお得なのか?

では、貯蓄型保険の保険料を年払いで支払うのはお得なのでしょうか。

生命保険は、月払いよりも年払いの方がトータルで支払う保険料が割安になるので、年払いにはメリットがあります。お金に余裕があれば、年払いにするのを検討をすべきでしょう。

ただし、年払いにはデメリットがあります。お金に余裕がないのに年払いにすると、急な出費が必要となった場合に困るケースがあります。たとえば、急に病気になったり、子供の学費を準備したりするためお金が必要になったりした場合、年払いをして手元にお金がないと困ることがあるからです。

また保険の見直しができなくなるというデメリットもあります。事情があって支払い方法を年払いから月払いにへ戻したいという場合があるかもしれません。ところが、一度年払いへ変更してしまうと、月払いに戻すことができるのは年払いをした月から1年後になります。元に戻せる時期になるまで保険の見直せないことに注意しましょう。

解約時の年払いの取扱い

生命保険の保険料を年払いで払い込んでしまった後、被保険者が死んだり解約したりした場合、どういう取り扱いになるのだろうと心配される方もいるでしょう。これに関しては法律の改正があり、契約した時期により取り扱いが変わってきます。

平成22年4月以前に契約した場合

到来していない時期の保険料は返還されません。

事例
平成21年4月に年払いで保険料を支払った後、被保険者が平成21年10月に死亡。残りの半年分の保険料を既に支払っていますが、保険料は戻ってきません。

平成22年4月以降に契約した場合

到来していない時期の保険料は、未経過保険料として返還されます。

事例
平成29年4月に年払いで保険料を支払った後、被保険者が平成29年10月に死亡。被保険者は保障を受けない期間である半年分の保険料は戻ってきます。

まとめ

保険料の支払い方にも色々とありますが、年払いは保険料が割安になるのでお得です。ただし、保険料が割安になるという理由だけで年払いにするのはおすすめではありません。年払いにするデメリットもあるのでよく考えてから決めましょう。生命保険の相談する際には、保険料の支払い方についてしっかりと説明を受けることをおすすめします。

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