【保険の選び方】保険の契約期間と保険料の払込期間ってどうやって決めたらいいの?

保険を選ぶ際に、「保障期間」と「保険料払込期間」について決める必要が出てきます。保障期間って何?保険料払い込み期間って何?各保険商品を例に挙げながら、それぞれ解説します。

保障期間と保険料払い込み期間

「保険期間(保障期間)」というのは、保険契約の期間のことです。ケガや病気、死亡などが起きた時に、保険会社が給付金や保険金の支払いを保障する期間のことです。 他方、「保険料払込期間」とは、保険を契約した人が、保険料を支払い続けなければならない期間のことです。「終身払込満了」の保険は、一生涯払い続けることを意味します。

終身保障とは?

生命保険について相談をすると、終身保障タイプか定期保障タイプの保険のどちらかをすすめられます。終身保障タイプは、被保険者が死亡するまで保障が続く生命保険です。

メリット

・保障は一生涯にわたって継続する
保障される期間はずっと続くので、安心して保障を受けられます。

・貯蓄の代わりになる
契約した時から時間が経過するほど解約返戻金は増えていくので、急にお金が必要になれば解約して払い戻しを受けられます。生命保険で貯蓄しているのと同じようなものです。

デメリット

・月払いの保険料が高くなる
貯蓄の目的もあるので、毎月支払う保険料は、掛け捨てタイプの保険より高くなります。高齢になった時に保険料の支払いが負担になることがあります。

・保険の見直しがしにくい
一生涯にわたって保障するため、保障期間の途中で保障内容の見直しがしにくいことがあります。

終身保障に決める場合のポイント

終身保障タイプの生命保険は、一生涯にわたって保障することに必要性を感じている方に向いています。終身保障は月額の保険料は高くなりますが、どうしても受けたい保障がある場合におすすめの生命保険です。

定期(期間限定)保障とは?

定期保障タイプは、保障期間が年で満了する場合と年齢で満了する場合があります。例えば、年で満了する場合は5年、10年、20年のように設定し、年齢で満了する場合は「60歳まで」「70歳まで」と設定します。

メリット

・月払い保険料が安い
定期保障は貯蓄性がないので、月払いの保険料を安くできる特徴があります。

・死亡保障を高額に設定できる
終身保障の場合は高額な保険金を設定すると保険料が高額になり過ぎますが、定期保険は保険料が安いので保険金を高額に設定するのは難しくありません。

・必要な期間だけ加入できる
生命保険は遺された家族のことを考えて加入する人が多く、子供が成人するまで必要と考える人がほとんどです。子どもが成人するまで、子供が社会人になるまでという期間限定で定期保険に加入できます。

・保険の見直しをしやすい
定期保険は貯蓄性のある生命保険ではないため、途中で解約してもお金は返ってきません。解約返戻金のことを考える必要はないため、保険の見直しをしやすいのです。

デメリット

・掛け捨て保険である
定期保険は貯蓄性のない掛け捨て保険なので、途中で解約したり満期になったりしてもお金は戻ってきません。

・保障期間が経過すると保障がなくなる
定期保険は保障期間が限定されていて、満期になると保障はなくなります。満期後でも更新できる生命保険はありますが、更新の際に条件が付く場合があるので注意が必要です。

定期保障に決める場合のポイント

定期保障タイプは保険料が安いので、保険料の支払いが負担に感じる方に向いています。また、子どもが大きくなるまでなど期間を限って生命保険に加入したい人にも向いていて、柔軟な見直しができるのが魅力です。

短期払いとは?

生命保険の払込期間は、短期払いと全期払から選択できます。短期払いとは、短い期間内に少ない回数で保険料を支払ってしまうことです。

メリット

短期払いのメリットは、以下の3つです。

・保険料のトータル払込額が全期払より少なくなりやすい
保険料を短期間で支払うと、保険料の割引を受けられ、トータルの保険料は全期払より少なくなることがあります。

・払込期間に保険料を払うと支払いの心配しなくていい
決められた期間で保険料を払ってしまうと、保険料の支払い義務はなくなります。保障期間中は継続するので、例えば高齢になって仕事ができなくなったとしても安心です。

デメリット

・全期払より毎月払う保険料が高い
短期間で保険料を支払うので、毎月払う保険料は高くなります。どのくらいの期間で支払うかによっても変わってきますが、全期払いより月額の保険料の支払額は増えます。

・見直しをして解約すると終身払いより保険料が高くなる
ライフスタイルの変化によって、生命保険の見直しが必要になることもあるかもしれません。短期払いの場合は、短期間で保険期間の保険料を払い込んでしまうので、保険期間の途中で解約すると、払い込んだ保険料が無駄になってしまうことがあります。

短期払いに決める場合のポイント

短期払いは、以下のいずれかの条件に当てはまる場合にはおすすめです。

① 収入がなくなる前に払っておきたい場合

給与所得者の多くは60歳~65歳で退職すると収入がなくるので、それまでに保険料を払っておくと安心できます。ゆったりと老後を過ごそうと思っても、保険料の支払いがあると経済的に楽ではありません。保険料を早めに支払ってしまえば、老後は支払いを気にせず安心して保障を受けられます。

② 支出が多くなるライフステージに差し掛かる前に払い終える

子どもの教育費が増えると家計の支出の負担になるので、支出が増える前に保険料を短期払いするのがおすすめです。教育費の負担で保険料を払えなくなるリスクを回避できます。たとえば、30歳で子どもが生まれた場合、45歳までに保険料を短期払いすると、子どの教育費がピークを迎える時期の負担を軽減できるのです。

③ 余剰資金があれば短期払いがオススメ

現在は銀行にお金を預けても、ほとんど金利がつきません。そのため、余剰資金があるうちに、短期間で保険料を支払ってしまうのがオススメです。

全期(終身)払いとは?

全期払いは、一生涯にわたっては保険料を払っていくタイプの生命保険です。

メリット

・月払い保険料が安くなる
短期払いに比べると全期払の方が月払い保険料は安くなります。短期払いで高額な保険料を払えない人には、全期払いが向いているといえるでしょう。

・保険の見直しをしやすい
生命保険の見直しが必要になった場合でも、全期払いであれば途中で解約しても、払い損が少なくて済みます。

デメリット

・保険料の支払いが一生続く
全期払いは死ぬまで一生涯にわたって保険料を支払っていくので、長生きする限り保険料を支払っていく必要があります。退職してから老後をゆったりと過ごしたいのに、保険料の支払いに追われるが嫌な人には向いていません、

・長生きすると保険料を払う期間が長くなる
現代は医療が発達して、人の健康意識も高まっているため、これまでよりも人は長生きすることが予想されます。「人生100年時代」という言葉も聞かれるになってきましたが、長生きするにはお金がかかります。

資金的な余裕があれば死ぬまで保険料を支払い続けることができますが、そうでなければ保険料の支払いは大きな負担になるでしょう。長生きすると保険料を支払う期間が長くなるリスクがあります。

全期払いに決める場合のポイント

短期払いにすると、ライフステージで支出が増えていくタイミングを避けて保険料を負担したり、老後を迎える前に保険料を支払い終えたりできるメリットがあります。資金に余裕があれば短期払いでも問題ありませんが、もし資金的にそこまでの余裕がないのであれば、全期払いを選択して、現在の負担を減らすのがおすすめです。

まとめ

保障期間や保険料払込期間について解説しましたが、それぞれにメリット・デメリットがあります。だれでもお得なタイプを選びたいと思うものですが、大切なことは自分に合っているかどうかです。現在のこと、将来のこと、家族のことなどを考慮して、最適なタイプを選んでください。

生命保険について相談をする際には、保険代理店や保険会社の営業員から保障期間や保険料払込期間についてしっかりと説明を受けることをおすすめします。

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