【生命保険でお得に】保険を乗り換える際にはしっかりとデメリットを理解しましょう

1.年齢が保険料にどのくらい影響を与えるのか?

保険は若いうちは保険料が安く、歳をとるにつれて保険料が上がっていくと聞きますよね。保険料は、基本的に年齢を基準として計算されています。

そのため、年齢が若い人よりも高齢の人のほうが、必然的に保険料は高くなります。これは、年齢とともに病気やケガなどのリスクが高まるためです。

当然そのリスクの分は、保険加入者たちが負担します。どんなに健康であっても、基準が変わることはありません。ただし、健康状態が優良である場合は、割引が適用されます。そのため、保険料を少し安くすることもできるんです。

若いうちは保険料が安くなるのはわかりますが、いったい年齢によって保険料はどの程度の差がでるのでしょうか?

平成30年度の20代から60代の世帯主年齢別にみた、生命保険月額世帯保険料の平均は以下になります。

世帯主年齢 生命保険月額世帯保険料
20代 1.95万円
30代 2.83万円
40代 3.22万円
50代 3.9万円
60代 3.24万円

(参考:生命保険の月額掛け金相場は平均いくら?20代〜60代まで年代別の保険料まとめ)

表を見てもわかる通り、20代の保険料が一番安く、30代、40代と徐々に保険料は上がっていきます。20代では未婚の世帯が多く、結婚している場合でも収入が少なかったり、子どもがいないことが多いです。多くの保障をかける必要がないため、保険料の平均はすべての世代で一番低くなります。

30代になると、結婚する人が増えて出産、育児に入る世帯が多いです。結婚すると保険の見直しや、子どもが生まれると保険を追加する人が多いため、20代と比べると保険料の平均が上がっています。

40代になると、子どもの進学や住宅購入などで支出が増える世帯が多いです。それらに対する保障が必要になり、さらに保険を追加するため保険料の平均は30代よりも上がっています。また、男女ともに体の不調を感じる機会が増えるため、そこに合わせて生命保険の見直しや追加で加入する人も増えます。

50代は、世代別の生命保険月額保険料の平均が一番高いです。収入がアップし、生命保険で老後に備える人が増え、子どもの進学により最も保障が必要な時期に入ります。よって、生命保険の追加をしている方が多いため、保険料の平均が高いんです。また、定期保険に加入している人が多いこともあり、保険料が定期的に上がっているのも原因になっています。

60代は、退職や子どもの独立、老後の生活が始まります。これに際して、生命保険を見直し、必要最低限の生命保険を残す、必要ない生命保険を整理する人が増えます。よって、50代に比べると保険料は安い傾向にあります。

仮に、20代から生命保険に10年加入するのと、30代から加入する際の金額を比べてみると以下になります。

  • 1.95万円×12ヶ月×10年=234万円
  • 2.83万円×12ヶ月×10年=339.6万円

つまり、20代から入っておくと、339.6万円−234万円=105.6万円も安くなります。この例はあくまで10年での計算ですが、20年、30年と経つとより一層保険料の差が大きくなるでしょう。

終身型の保険や一定の年齢で払込みが満了する保険など、保険料の払込期間が長期に渡るような保険がその例です。また、若いうちのほうが月々の保険料が安くなるので、毎月の支払いの負担を抑えながら、保障の確保や将来のための貯蓄ができます。

2.保険を乗り換えるということは「若い」年齢で加入したものを辞めてしまうことになる

ここまで、若いうちに保険に加入しておくと毎月の負担額が少なくなるといったメリットをご紹介しました。しかし、中には将来的に保険の乗り換えを考えている方もいるのではないでしょうか。

保障内容が充実している新しい保険を見つけたら、乗り換えたい気持ちもわかりますが、若い年齢で加入したものを捨ててしまうことになります。加入時期や商品によっては、安易に乗り換えをすると損する可能性があります。そのため、保険を乗り換える際は十分に内容や負担額を考慮することが必要です。

保険の乗り換えをして損をしないためにも、乗り換えを検討する際は以下の3つを確認しましょう。

  • 予定利率が下がったり、解約返戻金(満期金)が減らないか
  • 乗り換える保険に加入できない要素はないか
  • 空白期間ができないか

まず、予定利率や解約返戻金などを考慮した場合に、損をしないかどうかを確認しましょう。

保険を乗り換えるよりも、現在加入している生命保険のほうがお得になることはよくあります。

また、年齢によっては、新しい保険に乗り換えると余分なコストが増える保険もあり、「こっちのほうが保険料が安い」と思ったものの、安かったのは最初の数年だけだったというケースもあります。

保険を比較するときには、「保険料の総支払い額」を計算すると現在の保険と乗り換え先の保険のどちらが得かがわかるので、乗り換え前に試してみましょう。

次に、乗り換え予定の保険に加入できない要素はないか、を検討しておく必要もあります。万が一、生命保険を乗り換えようと思ったときに、病気や大きなケガをしてしまうこともあるでしょう。確実に保険の乗り換えができるわけではないので、新しい保険に乗り換える際は、乗り換え先の保険に加入してから現在の保険を解約するとよいです。

最後に、保険を乗り換える際は、保証が途切れてしまう「空白期間」ができないかを確認しておきましょう。空白期間ができてしまうと、その間は保障が受けられず無保険の状態になってしまいます。保険を乗り換えるときには、このような保証が受けられない期間をつくらないことが重要です。

また、がん保険については特に注意が必要になります。がん保険は、責任開始日から90日が経たないと保障を受けられません。そのため、責任開始日から90日以内にがんになってしまうと保障金が出ずに損をしてしまいます。責任開始90日間は保障が重なっても、旧契約と新契約に加入しておくと安全といえるでしょう。

3.多くのケースで、保険料が今よりも高くなったり、保障が手薄になってしまったり

当然ながら新しい保険に加入するメリットはありますが、多くのケースでは以下のようなデメリットがあります。

  • 解約返戻金は払込保険料の合計より少額になる
  • 短期間で解約したときの解約返戻金は、極めて少額になるか全くない
  • 長期継続によって受け取れる可能性があった配当の権利が、解約により失われる
  • 健康状態によっては、新たに保険に加入できない
  • 新たな保険契約では、予定利率が下がることがある

解約返戻金が少なくなる、全くなくなってしまうのは一番のデメリットといっても過言ではありません。配当の権利の損失や加入できないといったリスクも潜んでいます。

また、新しく契約する保険の保険料が安い場合、保障内容が手薄になる可能性が高いです。特に、保険会社によって違いが大きく出るのが、特約などのオプションの保障内容です。保険会社を変えると、前の契約でつけていた特約をつけることができなかったり、特約の保険金額や保障範囲が変わることがあります。乗り換える時期が30代や40代の場合、年齢によって以前よりも保険料は高くなるでしょう。

このように、保険の乗り換えにはさまざまなデメリットがあるので、くれぐれも乗り換えをする際には注意することが必要です。

4.まとめ

ここまで、年齢による保険料の違いと、保険を乗り換える場合のデメリットをご紹介しました。

保険は、若うちに入ればそれだけ保険料は安くなります。20代で加入するのと30代で加入するのでは、年間で100万円以上の保険料払い込みの差が出ます。なるべく保険料の負担を少なくしたい方こそ、早めに保険に入っておくといいと言えます。また、保険を乗り換える場合は保険料が高くなったり、保障内容が手薄になるといったデメリットがあります。

現在加入している保険よりも、保障内容や金額に問題が出てしまっては乗り換えた意味がありません。 保険を乗り換える際は、この記事を参考にして慎重に行ってください。

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