独身時代からの保険は結婚を機に見直すべき?まずは加入内容をしっかりと把握しよう

1.独身時に加入した保険でも、結婚後を見据えた保障内容になっているかも!

保険で備えることができる経済的リスクは、万が一亡くなってしまった時に死亡リスク、病気やケガで入院した時の病気のリスク、介護になった時にリスク、そして長生きリスクと、4つのリスクがあります。独身の時に備えたいリスクは死亡リスク、病気のリスク、そして長生きリスクの3つです。実は結婚した時に備えたいリスクも同じくこの3つのリスクです。そのため独身の時に加入した保険でも、問題ないケースも多いでしょう。

独身時の保険と結婚時の保険の違いは、保障額です。例えば独身の場合、死亡リスクに備えるために加入する死亡保障の額としては、葬儀代など死亡整理金を準備できれば充分です。そのため保障額として300万円前後あれば問題ないでしょう。

一方で結婚後は、葬儀代など死亡準備金と、残された家族の生活費まで備える必要があるため、保障額が大きくなります。残された家族の生活費を計算するといってもどうやったらいいのかわからない、という場合は、今の生活費をベースに試算すると良いでしょう。今の生活費をベースにすると、家族が多ければ多いほど、必要となる保障額が増えることに気づくでしょう。

また、医療保険の場合も同じです。自分が入院中に、残された家族の生活費までの準備が必要なら、保障額を増やす必要があります。ただ、病気や怪我の場合は、高額療養費制度を利用すると治療費負担を抑えることが可能です。結婚を機に、まずはどんなリスクがあるのか、その時に自分や家族がどれくら困るのかをざっくりと見積もって、いざという時のためにどれくらいのお金を準備しておきたいかを考えることから始めるといいでしょう。

このように独身の時に加入した保険をそのまま活かし、保障内容を増額すれば事足りる場合もあります。

2.結婚を期に、というだけでむやみに保険を切り替える必要はない

人生において保険を見直すタイミングは、就職した時、結婚した時、妊娠出産した時といったライフステージが変わるタイミングと、保険の見直しや更新のタイミング、保険料の負担が大きなと感じたような時です。結婚するとライフプランが変わるため、必要な保障額が変わることが多くあります。そのため、このタイミングで保険の見直しを勧められることが多いでしょう。

もし保険の見直しの切り替えをすすめられた場合は、まずはご夫婦で必要は保障額を試算しておきましょう。そうすることで、勧められた保険の保障内容や保障額が自分たちにとって本当に適切かどうかを判断することができます。

また、保険を切り替える際は、現契約を解約して、新しい保険の契約をすることが一般的です。現在の保険が、解約と同時にいくらかお金が戻ってくるタイプの保険だった場合、解約のタイミングによっては返金額が少なくなってしまう可能性があります。また過去に病気やけがで入院していた場合、新しい保険の契約ができなかったり、条件がついてしまったりする場合もあるので注意してください。

なお、女性の場合、妊娠・出産を考えているのであれば、このタイミングで医療保険を見直しておくと安心です。なぜなら医療保険は妊娠出産に関するリスクも保障されるためです。妊娠発覚後は医療保険に加入できないことや、保障内容に制限がかかってしまうこともありますので、もし医療保険に加入していない場合は結婚のタイミングで加入しておくといいでしょう。

3.保険は保障内容を忘れてしまいがちなので、現内容をしっかりと確認すべき

あなたは自分が加入している保険の保障内容を把握していますか?価格.comリサーチが実施したアンケート調査の結果によれば、加入している保険の保障内容を理解していないと回答した人が半数を超えています。この調査結果からも多くの人が保険の保障内容を理解していないことがわかります。

現在の保険の内容を見直す
このように多くの方は自分が加入している保険や保障内容を把握していません。またご両親が保険の契約を掛けているケースも多いので、結婚のタイミングで確認しておきましょう。

独身の時に加入している生命保険の多くは、保険金の受取人が親や兄弟になっていることがほとんどです。そのため、このタイミングで保険金の受取人を家族に変更する手続きを忘れないでください。

生命保険は長期間にわたる契約のため、基本的にいつでも、何回でも保険金の受取人の変更ができます。保険金の受取人の承諾は不要ですが、被保険者の承諾が必要です。変更手続きの際には、保険証券や契約時に押印した印鑑必要な場合があるため、準備しておきましょう。

契約者、被保険者、受取人の関係性によって、保険金の受取時に課税される税金が異なります。例えば契約者と被保険者がご主人で、保険金の受取人を奥様もしくはお子さんとした場合、保険金は相続税の課税対象になり、相続税の非課税枠の対象となります。

契約者と保険金の受取人をご主人に、被保険者を奥様にした場合は、保険金は所得税の課税対象となってしまうため、相続税の場合よりも税金が高くなってしまうケースがあります。そのため保険金の受取人の変更をする場合は、保険金に課税される税金を確認しておくといいでしょう。

また、結婚を機に引越しをする場合は、住所の変更手続き。女性の場合、名字が変わってしまうため、保障内容を見直す必要がなかったとしても、名義変更手続きなどの手続きが必要です。これらの諸手続きは、保険の担当者の方に依頼をするか、もしくは生命保険会社のコールセンターに連絡して、手続きを行います。書類を郵送でやり取りする必要があるため、思っている以上に時間がかかってしまうことも。そのため、結婚が決まった時点で、その他の必要な手続きとともに、保険の書類を確認したり、準備しておくといいでしょう。

現在の保険の内容を把握した後は、必要な保障を確認します。夫婦共働きの場合の保障内容の考え方は、独身の時と同じく、そこまで高額な死亡保障は必要ありません。見直しの際の優先順位は、医療保険、がん保険、生命保険、年金保険です。

結婚後早めに子供を持つことを考えている場合や、健康状態に不安がある場合は、結婚のタイミングで、子供がいると仮定して保険を見直すといいでしょう。子供がいる場合は、子供が生まれてから独立するまでの間だけ、死亡保障や病気で働けなくなった時に備えて、医療保険やがん保険などの保障を手厚くします。

子供が生まれた場合は、死亡保障、医療保険、がん保険、学資保険、年金保険の順番で見直ししていきます。ただし、学資保険は子供がいないと加入できないため、子供が生まれるまでは学資保険の代わりに貯蓄型の終身保険などへの加入を検討するいいでしょう。

このように結婚を機に保険の見直しを考える場合は、自分たちの加入している保険の保障内容を確認し、将来備えておきたいリスクと、保障額を確認することがスタートになります。ただし保険の保障内容は素人では理解しにくい点も多いため、ファイナンシャルプランナーなど、保険の専門家へ相談するといいでしょう。

4.まとめ

独身の時に加入した保険でも、結婚を理由に見直す必要はありません。大切なことは必要な保障額を今の保険契約がカバーできるかどうかです。多くの方は自分の保険の保障内容や、今後必要な保障額を把握できていません。そのためまずはこの2つを確認してから、保険の見直しをしましょう。

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