更新型保険のメリット・デメリットをしっかりと理解しよう

1.更新型は保険料が一定期間ごとに上がっていく仕組み

保険にはさまざまな商品があります。近年ではインターネット上だけで契約が完結するようなネット保険と呼ばれる保険も登場し、これまで以上に保険の在り方が多様になってきています。

保険に分類の仕方はいくつかあります。法的には第1分野である生命保険、第2分野である損害保険、第3分野であるそれ以外の保険のように分類されます。

もう一つの分類として、「終身型保険」と「更新型保険」という分類があります。終身型保険は、更新型に比べて保険料が割高になりますが、貯蓄性が強いのが特徴です。終身型は、契約者が支払った保険料と、保険料を保険会社が運用して増やしたお金を元手に、返戻金や保険金が給付されます。

終身型保険のメリットは、保険期間を通じて保険料が上がらないことです。保険は若いうちに加入した方が保険料が安く済みますので、若いうちに加入すると、安い保険料で保障を受け続けることができるのです。 また、祖父母や両親が子供に終身の医療保険などをかけておき、成人時などにそのまま保険をプレゼントするといった使い方をしている家庭もあるようです。終身の生命保険を利用して相続税対策をする方もいて、さまざまな活用が可能です。

ただ、一生涯の契約ですので、保険の内容を変えたいとか見直したいという際に、契約を変えづらいというデメリットもあります。

一方、更新型保険とは、5年、10年、15年など一定の期間だけ保険の契約がなされるという「期間限定」の保険のことです。「限定」の期間が終わった後に、契約を更新することもできるので、更新型と言われます。

更新型の保険料は、年齢ごとに利率が設定されており、年齢が上がれば上がるほど保険料が高くなる傾向にあります。保険の契約更新をする場合、更新時の年齢で保険料の利率を再計算することになるので、保険を更新していくたびにどんどん保険料が高くなっていくのが一般的です。

更新型の保険には自動で契約が更新されるものもありますので、注意が必要です。自動更新型の場合は、もし保険を解約をしたい場合に自分から申し出る必要があります。

ただ、更新型にもメリットはあります。「期間限定」の保険であるため、更新のたびに見直すきっかけとなります。特に保険はライフステージに密接に関係することが多いので、例えば「子供が独り立ちしたので手厚い保障は必要なくなった」というような変化にも柔軟に調整することができます。

また、仮に契約期間中に病気になったとしても、同等の条件で保険契約を更新することができるという保険も多く存在します。ただし、更新型の保険では、更新の上限年齢が定められていることが多く、80歳以上では更新できないことがほとんどです。また、高齢になってからの病気や死亡のリスクは高く、保険料がかなり高額になることもあります。

2.健康状態が悪くなってしまっても、保険を更新できる

保険は、年齢や健康状態によって、保険に加入できるかできないか、あるいは保険料などが決まります。近年は持病があっても入りやすい保険などが販売されており、保険に加入しやすくなりましたが、健康状態が良い方が保険に加入しやすい(そして保険料も安い)ことには変わりありません。直近に入院歴があったり、症状の重い病気にかかっていたりすると、保険への加入ができないことがあります。

ただし、更新型の保険であれば、契約期間中に病気やケガになっても、たいていの場合で保険の契約更新を行うことが可能です。けがや病気をしてしまったので今から他の保険会社の保険商品には加入するのが難しい…というような場合でも、原則としてこれまでと同じ保障内容、保障額、保証期間の契約を継続することができるのが更新型保険のメリットでもあります。

そのため、保険への加入を考えている方は、何かしらの病気を発症する前に、できるだけ若いうちに加入してしまうのがおすすめです。近年は小さいころから加入できる保険商品も販売されていて、子供が生まれたらすぐに医療保険などをかけるようなご家庭もあります。

保険の更新は健康状態にかかわらず原則可能ですが、上限年齢が設けられていることがあります。最大80歳までが上限という保険商品が多いようです。保険会社や保険商品によって異なりますから、いつまで継続できるのか、最後の更新はいつかなど、確認しておくのが大切です。

とはいえ、高齢になると先に申し上げたように、更新型の保険の保険料は割高になるリスクがあります。更新型の保険は、見直しを前提に契約している方が多く、子供の成長や独立、退職などライフステージの変換ともに、見直しをすることがほとんどです。新しい保険には加入しづらくても、更新時に契約内容を見直し、保障額を減額していくことで、保険料を押さえる方法が一般的です。通常、ライフステージの変化と共に、子供が成長・独立し、ローンを完済し、必要な保証額は少なくなっていきます。これに合わせて、保険の契約を見直し、保険料を少なくしていくのがおすすめです。

3.保険契約の「自動更新」にご注意

更新型の保険商品の更新は、自動で行われることが通例です。契約者から何も申し出がなければ、同等の条件で保険の契約更新が行われることがほとんどです。

5年や10年、15年など長いスパンで更新のタイミングが来ることも多いですから、更新をすっかり忘れていて、更新時に保険の見直しをしようと思っていたのにいつの間にか更新期間が過ぎてしまっていた、ということもあります。

大抵の場合は、保険会社から保険の更新の案内が届きます。そのままの内容で更新したい場合は、何も申し出をしなければ問題ありません。見直しをする場合は、タイミングを逃さないようにしましょう。また、更新時期になると、保険会社から転換契約の提案があることがあります。若いときに加入した保険の方が、利用者に有利であることが多いので、転換を勧められたときには、メリットを失うことがないかをよく確認しましょう。特に貯蓄性の高い保険商品の場合は、古いものほど予定利率が高い場合が多く、安易に切り替えることはおすすめしません。更新により保険料が一気に値上がりする場合もありますから、面倒がらずに注意して確認しましょう。

4.まとめ

最後までご覧くださってありがとうございました。この記事では、更新型の保険と終身型の保険、そして保険の更新についてまとめました。保険にはさまざまな分類がありますが、保障が生涯続き、貯蓄型としての側面もある終身保険に対して、保険の見直しが容易な更新型の保険があります。更新型の保険は、終身保険に比べて加入当初の保険料が割安になり、ほとんどの場合、自動で更新されます。この更新は、更新時の健康状態に関係なく、同等の契約を継続することが可能ですが、保険料は年齢に応じて高くなってゆきます。ご参考になれば幸いです。

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