介護保険制度って何?仕組みを簡単に理解しよう!

近年、高齢者の人口が増加傾向にある中で注目されているのが「介護保険制度」です。ただ、多くの人がこの介護保険制度について具体的な内容を知らないのではないでしょうか。そこで今回は、そんな介護保険制度につて詳しく紹介していきます。

また、介護保険について実際に行われているサービスについても紹介していきますので、是非最後までご覧頂き、参考にして頂ければと思います。

1.介護保険はどんな保険?

介護保険とは、介護を必要とする高齢者の方に対して支給される保険のことです。

年々、介護を必要としている高齢者の人口は増加している中で、それを支える介護職の離職が社会的に問題となっています。こうした中で、今後は社会全体で介護を支えていくことを目的として、2000年につくられた保険制度が介護保険です。保険料の支給を受けるためには、幾つかの手続きをしたうえで、支給されるための審査を通過する必要があります。

2.保険料の支払いは何歳から?金額はどうやって決まる?

40歳になると介護保険料の支払いが義務付けられます。40歳以降は生涯に渡って保険料を納める必要があります。具体的には、40歳の誕生日を迎える前日から介護保険の対象者と見なされ、その日を含む月から介護保険料の支払い義務が発生します。例えば誕生日が5月1日の方であれば、前日の4月30日に介護保険対象者と見なされるようになり、介護保険料の支払い開始月は、4月からとなります

保険料の支払い方については、下記のパターンによって大きく3種類あります。

  • 40~64歳で健康保険に加入されている方
  • 40~64歳で国民健康保険に加入されている方
  • 65歳以上の方

40~64歳で健康保険に加入されている方の場合は、健康保険による保険料と一緒になって支払われます。ですので、会社勤めをされている方は、給与から介護保険料が支払われるようになります。ただし、支払う保険料の内、半分は会社が負担することになっております。

40~65歳で国民健康保険に加入されている方の場合は、国民健康保険による保険料と一緒に支払われます。

65歳以上の方の場合には、普通徴収と特別徴収の2種類の方法があります。普通徴収は、年金の受給額が18万円未満である方が対象で、口座振込か納付書によって支払いを行います。特別徴収は、年金の受給額が18万円以上の方が対象で、2ヶ月おきに年金から支払われます。なお、自治体ごとに、介護設備に関する状況や介護者数によって金額が異なる場合があるため、確認しておくと良いでしょう。

3.サービスを受けられる被保険者は?

介護保険を受けられる被保険者は、2つの区分があります。

  • 第1号被保険者(65歳以上の方が対象)
  • 第2号被保険者(40~64歳で医療保険に加入されている方が対象)

第1号被保険者については、原因に関わらず、要支援認定または要介護認定を受けると、介護サービスを受けることができます。

第2号被保険者の場合には、年齢に伴う疾病(特定疾病)が原因で要介護認定を受けられたときに限り、介護サービスを受けることができます。介護サービスで対象となる疾病(特定疾病)は以下の16種類です。

  1. がん
  2. 認知症
  3. 早老症
  4. 脳血管疾患
  5. 関節リウマチ
  6. 脊髄小脳変性症
  7. 脊柱管狭窄症 
  8. 骨折を伴う骨粗鬆症
  9. 後縦靱帯骨化症
  10. 筋萎縮性側索硬化症
  11. 閉塞性動脈硬化症 
  12. 慢性閉塞性肺疾患
  13. 多系統萎縮症
  14. 進行性核上性麻痺や大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病
  15. 糖尿病性神経障害や糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
  16. 両側の膝関節か股関節によって著しい変形を伴う変形性関節症

4.介護保険被保険者証はどこでもらえるの?

介護保険被保険者証は、現在住んでいる市区町村に設置された介護保険窓口で申し込みを行うと、審査後に郵送で交付されます。申し込みから交付されるまでの具体的な流れとしては、以下の通りになります。

  1. 介護保険窓口にて申請を行う
  2. 要介護認定の調査と判定が行われる
  3. 判定後認定された場合には、介護保険被保険者証が交付される
  4. 介護保険サービスのプラン作成を行う
  5. 介護保険サービスの利用開始

基本的には申請から1ヶ月以内で、市区町村から要介護認定の判定結果が通知されます。要介護認定による調査結果が通過した場合、介護保険被保険者証が自宅へ郵送されます。

介護保険被保険者証が交付された方は、介護保険サービスを利用していくための利用プランを作成する必要があります。具体的には、利用するサービス項目を決めて、実施する予定日と、施設への入館希望による申し込み等を記載してまとめます。利用プランがまとまった後に、介護保険被保険者証を提示することで、様々なサービスを利用することができるようになります。このように、介護保険被保険者証を受け取ってから直ぐに、サービスを受けることができるわけではないので注意が必要です。

なお、40~64歳の方は、特定疾病に該当した場合にのみ、要介護認定がおります。

5.介護保険で受けられるサービス

介護保険で受けられるサービスにはいくつか種類があります。その中でも大きく分類すると以下のようなサービスに分けられます。

  • 自宅で利用することが出来るサービス
  • 設備等を利用して日帰りで出来るサービス
  • 宿泊によるサービス
  • 住居系によるサービス
  • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護

各サービスの内容については、事前に確認して、適切なサービスを選択して行うようにしましょう。

6.まとめ

多くの方は、介護保険を申請するこのについて、「手続きが難しい」「審査や更新がネック」と思われて敬遠しがちであるかと思われます。しかし、サービスを利用する本人も、周囲の家族にとっても助かる制度です。特に現在では、核家族が増えてきていることから、高齢者を家庭で介護することが難しい状況になってきています。まずは、住まいの自治体を訪ねて頂き、介護保険の詳細について確認されることをおすすめします。

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