ストレス社会と言われる現代、体の病気だけではなく心の病気も問題視されています。特に近年深刻化しているのが「うつ病」です。これも立派な病ですから、発覚した際にはきちんと対策をしていく必要があります。

うつ病は心の病気でもあるので、うつ病になってしまってからだと保険に加入することができないかもしれないと考える人も多いでしょう。しかし、うつ病でも入れる保険はあります。ということで今回は、うつ病の人にとっておすすめの保険について紹介していきます。

1.そもそもうつ病って何?

うつ病という言葉を聞いたことはあっても、実際にはどんな状態になるのかということを知らない人が多いのが現状です。

うつ病になると、まず無気力になって何事にも意欲がわかなくなります。また、気分が落ち込みやすくなるので、好きなことをしても心から楽しむことができなくなってしまうのです。

精神的なストレスが原因と言われていますが、過労など肉体的なストレスによって脳がダメージを受けると、発症してしまうこともあります。うつ病になると脳の働きが著しく低下するので、何事もマイナスに捉えてしまうようになるのです。以前は何ともないと感じた些細も強いストレスとなって蓄積するので、さらに状態が深刻化することもあります。

2.うつ病になると保険に加入しづらい

うつ病の人が保険に加入することはできるのでしょうか。実はうつ病の人の保険への加入は、現在はまだ難しいものとされています。100%不可能ということはありませんが、以下のような理由から加入が断られる場合があります。

すでに病気の場合は入りにくい

これはうつ病の人に限ったことではありませんが、生命保険の特性上、すでに病気になっている人は加入が認められにくい側面があります。健康な間にお金を貯めておいて、困った時に利用できるように備えるというのが保険なので、すでに病気を発症している場合には加入は難しいのが通例です。うつ病は無気力や自殺などのリスクが高まる面があるため、なおさら保険会社としては加入を認めにくくなってしまいます。他の保険が病気の人の加入を制限している以上、うつ病もそうせざるをえないという理由もあります。

ただし、条件に合えば、加入できる場合もある

すでに病気を発症している場合は保険加入が難しいと述べましたが、かといってうつ病の人が100%保険に加入できないかというと、そういうわけでもありません。ある特定の条件を満たしている場合には、うつ病を発症している患者であっても、保険に加入することができるケースがあります。これは現段階でうつ病を患っている場合でも、過去に患っていたという場合でも同様です。

うつ病を発症していても、保険に加入することができるのは以下のような場合です。

  • うつ病完治から5年以上経っている
  • 医師から現在は健康な状態であるという診断が下されている
  • うつ病ではあるが軽度で、経過観察で問題ないと医師が判断している

これらのいずれかの条件を満たしている場合は、保険に入れる場合があります。

3.うつ病でも加入できる保険もある

加入できる保険がないわけではないとはいえ、まだまだうつ病患者を受け入れている保険は限定的です。しかし、ゼロというわけでもありません。ということでここからは、うつ病患者でも加入しやすい保険について紹介していきます。

無選択型保険

無選択型保険は、健康状態の告知や医師の診査がなくても加入することができる生命保険や医療保険のことです。健康状態に関わらずに加入することができるのが大きな魅力です。ただ、加入条件が緩い分、保険料は割高になっているので、注意しなければなりません。また、加入が認められたとしても、一定期間は保障内容が限定されることもあります。ただ、限定的な内容で良いので保険に入っておきたい、と考える人には適しているでしょう。

引受基準緩和型保険

引受基準緩和型保険は、保険加入の条件が緩和されたものです。持病や入院の経験がある方でも加入しやすくなっています。そのため、うつ病を患っていても保険に加入できるかもしれません。

ただ、こちらも無選択型保険と同様に、加入条件が緩い分、保険料が割高になる傾向にあります。また、加入後の制限がある点も無選択型保険と同様です。契約してから一年間は降りる保険金・給付金の額が減ってしまうので、注意しましょう。

いずれの保険でも、審査基準が緩くどうしても保険会社が負うリスクが高くなるため、加入後の対応が厳しくなってしまうのです。

4.検討・加入する際の注意点

うつ病でも加入できる保険はありますが、加入する際にはいくつか気をつけなければならないことがあります。ここからは、3つのポイントに分けて紹介していくので、チェックしてみてください。

保険料が割高

既に少し紹介しましたが、うつ病でも入ることができる無選択型保険や引受基準緩和型保険というのは、加入の審査が緩い分、一般的な保険よりも高額な金額を支払わなければなりません。これはうつ病の患者の身体的・精神的ストレスなどによる自殺などの可能性が高いため、保険会社にかかるリスクが高いためです。

保障が限定的になりやすい

無選択型保険や引受基準緩和型保険は、入るまでは審査が緩いので比較的簡単です。しかし、入った後には保険料が高いなどの注意点もあるので予めしっかりと内容を確認しておかなければなりません。

そして、これらの保険の場合は、うつ病の人が加入する場合には保障内容に制限が出てしまうこともあるので、注意が必要です。加入できても、加入後一定期間は給付金が受けられなかったり、減額になってしまうことがあります。

加入後の制限などによっては各保険によって内容が異なるので、パンフレットなどを隅々までチェックして確認しておきましょう。

まず通常の保険への加入を考えるのがベスト

すでに述べたような注意点もあるので、うつ病患者が加入しやすいからという理由だけで安易に無選択型保険や引受基準緩和型保険を選ぶのはおすすめできません。一般的な保険でも審査は厳しいですが、加入できないというわけではないので、まずは他の保険に申し込んで結果を待ってみると良いでしょう。

その上でどうしても審査に通らないという場合に、無選択型保険や引受基準緩和型保険を利用するのが賢明です。様々な保険を比較して、自分に合ったものを探すことは非常に大切なことです。

5.保険以外の制度等

うつ病患者が頼るべき保障は、保険だけではありません。他にも様々な制度が用意されているので、ぜひチェックしてみてください。

自立支援医療

うつ病などの精神疾患によって起こった病気に対し、病院に入院せずに治療をする場合に適用されるのが、この自立支援医療です。健康保険の自己負担額のうち、一部の金額を保障してもらうことができます。

精神障害者保健福祉手帳

一定のレベルの精神障害であることを認定することを示すのが、精神障害者保険福祉手帳です。この手帳を持っていることで、様々な支援を受けることができます。これはうつ病と診断された患者も対象となっており、税金控除や減税、公共交通機関の料金割引、上下水道料金など、サポート内容は多岐にわたります。

健康保険の傷病手当

この制度は、病気やケガになって止むを得ず会社を休まざるをえなくなった場合に支給してもらうことができるものです。うつ病にも適用されるもので、支給額の目安としては給与の2/3ほどとされています。

3日以上連続、4日以上仕事を休まざるをえなくなった場合に適用されるもので、4日目以降の休んだ日の分が支給される仕組みになっています。最長1年半受給することができるので、うつ病患者にとってもメリットの大きい保障です。

6.まとめ

今回は、うつ病でも入ることができる保険の内容やポイントについて紹介してきました。うつ病になると度合いにもよりますが、いつも通りに生活を送ることが困難になる場合があります。働けなくなってお金に困ってしまうこともあるでしょう。そのような場合にも加入できる保険や公的な支援制度があれば、復帰や自立への大きなサポートとなります。保険の内容をよく確認し、有効に利用していきましょう!

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