シングルマザーの保険を考えよう:毎月の保険料はどのくらい?

女手ひとつで子どもを育てていくシングルマザー(母子家庭)の世帯も、今では珍しくないものとなりましたが、お母さんの不安や悩みは尽きないものです。

そこでぜひ備えておきたいのが、保険です。自分自身や子どもが万が一の事態になったとき、経済的な負担が大きくならないようしっかりと準備をしておきたいですね。

シングルマザーだからこそ加入しておきたい保険について、気になる保険料や保障内容を詳しく見てみましょう。

1.シングルマザー(母子家庭)の保険料支払い額、月々の平均とは

厚生労働省によると、平成28年度の母子家庭の平均年収は243万円と発表されています。父子家庭の平均年収は420万円ということから、母親である女性には経済的な負担がのしかかっていることがわかります(厚生労働省

ひとり親への支援として、児童手当や母子手当といった給付金もありますが、子どもを育てていく上で様々な支出があるため、決して余裕があるというわけではありません。また、母子家庭の場合、夫からの養育費をもらっているという方は実は少数派です。実家で暮らしているという場合もありますが、その場合は手当が支給されなくなる可能性もあるため、結局負担があることに変わりありません。

母子家庭・父子家庭にかかわらず、どんな世帯でも加入しておきたいのが保険です。ただ、上記のような理由から母子家庭の場合は保険料の支払いが大きな負担になることが考えられます。

だからと言って、なにも保険に加入しないというのは大きな不安が残りますし、万が一自分の身になにかあったときには、子どもにその負担がのしかかってしまうことになります。

皆さんが支払っている年間払込保険料ですが、平成28年度の生命保険文化センター「生活保障に関する調査」によると、男性が年間で22.8万円・女性は17.4万円となっています(公益財団法人 生命保険文化センター 平成28年度「生活保障に関する調査」)。

これは女性個人の金額のため、シングルマザー(母子家庭)の場合はさらにお子さんの保障も必要なので、払込金額が上乗せされることになり、月額で考えると約2万円を支払う計算となります。年収と照らし合わせると、かなり大きな負担になっていることがわかりますね。

2.保険料は安く&保障を充実、両立させるには?

保険料の支払いが負担となり、生活に支障が出てしまうと本末転倒です。だからと言ってまったく保険に加入しないというのは、万が一のときに大きな負担を伴いますし、将来的な不安も大きい中で生活をしなくてはなりません。

シングルマザーにとって保険料の支払いは、年間を通して見ると大きな割合を占める一方、加入するならやはりできるだけ安心できる保障内容を取り入れたいものですが、できるだけ安くしたい保険料と手厚くしたい保障内容、相反するこのふたつを両立させるためには、どのようにしたら良いのでしょうか。

2-1.公的保険と個人保険を使い分けよう

保険には、日本国民が加入を義務付けられている公的な保険と、個人で加入する保険とがあります。公的保険は保障される範囲が広く、ここでカバーできないものを個人保険でまかなうという形にすると無駄がありません。

シングルマザー(母子家庭)の場合、前述のとおり母子手当や児童手当が支給されるほか、公的な保障を受けられる機会が多く、保険についても18歳未満の子どもは医療費無料になる制度があります。これらの公的保険の制度を活用して、保障される内容をまずはしっかりと知っておく必要があると言えます。

公的保険ではまかなうことが難しい保障について、個人保険でカバーすると無駄を省くことができる…保険料を安くし、なおかつ一通りの保障を準備するためにも双方の保険を今一度見直してみましょう。

2-2.プロによる保険プランの見直し

街角でよく見かけるようになったのが、保険に関連したショップやサイトです。

このような幅広い種類の保険商品を取り扱うプロに、現在自分や子どもが加入している保険内容について相談してみてはいかがでしょうか。保険の種類はとても多く、ほぼ同じ内容でも他社にすると保険料が安くなることも考えられます。無料で見直しをしてくれるところがほとんどなので、まずは気軽に相談してみることをおすすめします。

また、家計のプロであるファイナンシャルプランナーの方に相談するのもひとつの手です。保険だけでなく、家計の状況を診断してくれたり、資産運用についてアドバイスをくれたりと、長期的な家計の見直しを図ることができます。

3-3.子どものことを考えた「収入保障保険」

シングルマザー(母子家庭)の場合、もしも自分に何かあったときに、残された子どもがどうなるのかが心配です。

子どもを育てるにあたりどうしても必要になる生活費や教育費、母親に万が一のことがあったときに、これらの保障を行ってくれるのが収入保障保険です。

母親が亡くなる・もしくは重度の障害が残った場合、残された家族(子ども)への保障を行ってくれるというもので、公的保険の場合ならば遺族年金が支払われますが、生活費だけでなく教育にプラスして補いたい部分を収入保障保険でまかなうことが可能になります。

注意点としては、解約時の返戻金がないこと(ある商品でもごくわずか)、掛け捨てであることです。ただ、シングルマザーの方は生活面に不安が大きい分、収入保障保険は決して無駄な備えではありません。

3.シングルマザー(母子家庭)の保険、優先したい保障内容は?

何といっても子どもに対する保障を手厚くすることです。自分に何かあったとき、収入がなくなってしまうことを考えると子どもの生活を保障してくれるものが望ましいと考えられます。

  • 収入保障保険
  • 学資保険

これらを中心に、病気の際に公的保険では不安かもしれないという部分、そして教育費など生活費以外の必須コストを考慮して保険加入すると良いでしょう。

学資保険は満期(大学進学)時に大きな額で受け取ることができるものと、高校や大学の進学時に都度まとまった額を受け取ることができるものとがありますが、養育費や自身の収入との兼ね合いでどちらにするか決めると良いでしょう。

進学時には制服や教材費を用意する必要がありますので、心配な場合は都度受け取りができるタイプを設定しておくと安心です。

学資保険は年々オトクさが下がってきていますので、学資保険があまり…という場合は、その他の保険やジュニアNISAなど、別の手法でコツコツ資産を積み上げていくのが良いでしょう。

4.離婚する前にしておきたい保険手続き

十分な準備ができないままに離婚をしてしまい、子どもへの保険加入名義が元夫であった場合などは、トラブルのもとになりかねません。

離婚をする前に、子どもに関連した保険がどのようなものだったのかを調べておき、自分の名義で引き継げるように手続きをしておきましょう。

また、子どもが生まれたときから学資保険に加入しているという場合、元夫に勝手に解約されてしまい、途中解約返戻金を持ち逃げされてしまったというケースもあります。ただ、この場合は学資保険が夫婦の財産分与対象となるため、請求を行うことができます。離婚してから2年間が請求期限となりますので、その間もしくは離婚前に夫婦間でしっかりと話し合いを行いましょう。

知らない間にまったくなにも保険に入っていなかった…という状態にならないよう、気を付けておかなくてはなりません。

そして最後に、自身に何かあったときにおりる保険金の受取人を子どもにしておく手続きを忘れないようにしましょう。戸籍や免許証書き換えなどの手続きに加え、保険に関する変更手続きもありますが抜かりなく済ませておきましょう。

5.まとめ

子どものことを考えると、やはり「自分がいなくなったとき(病気になったとき)」のことをまず考えるでしょう。生活はもちろんですが、子どもに対してしっかりと教育を受けさせてあげるためにも、公的保険でまかなえない部分の保障を手厚くしておくことが大切です。普段の生活の中でも不安が大きいシングルマザー(母子家庭)ですが、保険を見直し、少しでも金銭的な不安を減らしていきましょう。

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