子宮筋腫や卵巣のう腫でも医療保険に加入できるの?心配なときに考える保険

子宮筋腫や卵巣のう腫といった、女性特有の病気は、いつ・どの年代で起こるかわからないからこそ、備えは万全にしておきたいものですよね。幅広いタイプの医療保険が登場していますが、特に注目されるのが女性特有の病気に備えた特約です。女性はどのような病気のリスクがあるのか、またこれらの病気に対して加入できる保険があるのか、見てみましょう。

1.子宮筋腫ってどんなもの?

子宮筋腫は、幅広い年代の女性に関係する腫瘍です。悪性の腫瘍(がん)ではなく良性ではありますが、大きさや筋腫のできる場所によって体にはさまざまな影響があらわれます。

  • 月経痛
  • 月経量の増加
  • 月経がないときの出血
  • 腰痛、腹痛
  • 妊娠しづらくなる
  • 流産しやすくなる

など、さまざまな症状があります。子宮は筋肉の壁でできている臓器です。子宮筋腫は大きく「その壁の中にできる筋腫」と「子宮の内・外にできてしまう筋腫」との2種類に分けられます。

子宮の中にできてしまうと受精卵が着床(妊娠成立)しづらくなってしまいますし、無事に着床したとしても、赤ちゃんが大きくなりづらかったり、流産・早産しやすかったりという影響があります。

そのため、大きさやできた場所・数によっては手術・投薬によって治療をしますが、特に症状がない場合には治療をせずにそのまま様子を見ることもあります。

2.卵巣のう腫(嚢腫)ってどんなもの?

卵巣のう腫とは、女性の卵巣にできる「のう腫(嚢腫)」で、血液や水など液状のものが入った袋状の腫瘍を指します。こちらも良性の腫瘍で、20代~30代の若い女性を中心に多くなっています。卵巣のう腫によるおもな症状はこちらです。

  • 腹痛
  • 圧迫感などの違和感
  • 腰痛

腹痛によって発覚するケースもありますが、多くの場合はなかなか症状があらわれません。大きくなれば触診によってわかったり、他の症状を調べているときに見つかったりすることがあります。そのため、いつどのように卵巣のう腫ができて、大きくなったのかを把握することは難しいと言われています。

のう腫の中身は血液や体の粘液のほか、中には髪の毛や歯といった体の一部の組織が入っている種類もあります。腹痛や圧迫感などの症状が強い場合には手術で取り除かれることになりますが、のう腫の種類によっては、低用量ピルや黄体ホルモンを使った投薬治療で小さくできる可能性があります。

卵巣のう腫の種類

  • 漿液性(しょうえきせい)のう腫
  • 粘液性のう腫
  • 皮様(ひよう)のう腫
  • チョコレートのう腫

この4つに分けられます。この中でも「チョコレートのう腫」については、子宮内膜症のひとつとしても知られています。子宮の中にある子宮内膜の組織が卵巣に発生してしまい、増えていくことでのう腫になるもので、血液や組織の色が変わってまるでチョコレートのような色になっているためこの名前がついています。

これらののう腫は大きくなるにつれて、根元がねじれたり破裂したりする可能性もあります。この場合、激しい痛みや嘔吐などが起こり、緊急手術が行われることもあるため、良性腫瘍だからと楽観視はできません。

卵巣のう腫の手術には、負担の少ない腹腔鏡手術が用いられることが多くなっていますが、前述のように緊急時の場合は開腹手術となることもあります。

3.女性特有の病気、手厚くカバーすることはできる?

子宮筋腫や卵巣のう腫といった女性特有の病気ですが、20代から30代の若い女性を中心に発症していることからも、できるだけ早い段階から備えをしておく必要があります。もしも現状で特に手術をする必要がなく様子見になったとしても、のう腫は種類によっては加齢とともにがん化してしまう可能性もあるため、注意しておきたいですね。そこで、「万が一」に備えた女性特有の病気について手厚い保障をしてくれる保険について知っておきましょう。

医療保険の中には”女性疾病特約”という、保障の上乗せができるものがあります。特約はあくまでオプションという位置づけなので、メインとなる医療保険に加入する必要があります。その上で、女性特有の病気を手厚く保障してくれる特約をつけることができます。

女性疾病特約ですが、上記でご紹介した子宮筋腫や卵巣のう腫だけでなく、子宮頸がんや乳がんといった病気のほか、帝王切開での出産も保険の対象となっています。保険会社によっては、女性特有ではないけれども、女性に多いとされる病気も保障になっている場合がありますので、自分がどのような病気に不安を持っているかで検討してみると良いでしょう。

4.特定部位不担保・特定疾病不担保って何?

特約を付ける前に気を付けたいのが、「特定部位不担保」です。れは特定の体の部位に対して、一定期間保険の保障対象から外すことを指します。

同じように、特定の病気を保険の保障対象外にする「特定疾病不担保」もあり、女性特有の病気にかかったことがある方は注意しなくてはなりません。

もしも不担保の期間中、保障対象外となった部位や疾病について入院や手術をした場合、保険金が支払われないということになるため負担が大きくなる可能性があるからです。

原則として、医療保険に加入するときにはその人の健康状態を伝える必要があります。これは、保険に加入する人みんなの公平性を保つためであり、条件を付けて保険契約をすることで保険料や加入条件を公平にする目的があります。

たとえば、特定部位不担保の場合ならば過去に卵巣のう腫で手術をしたことがあるという方の場合、保険加入時に「卵巣の3年間不担保」という条件が課される場合があります。卵巣だけでなく、卵管も同時に不担保になる可能性がありますが、これは不担保になる期間とともに保険会社が決めることなので一概にこうと言えるものではありません。

次に、特定疾病不担保の例についてです。たとえば、もしも過去に子宮筋腫で手術をしたことがある方が、新たに医療保険で女性疾病特約をつけたいという場合、子宮筋腫は再発しやすい病気のひとつであるため、手術をしても取り残されたものが大きくなったり、違う場所で再発したり、再度手術を行う可能性があります。そのため、「子宮筋腫に関連した入院や手術」は一定期間保障外とされる可能性があります。

過去に子宮筋腫の手術経験がある方は、既往歴がない人に比べるとリスクが高く、今後手術で保険金が支払われる可能性は大きくなります。同じ金額の保険料を払っている人との公平性に欠けるということで、特定部位不担保や特定疾病不担保という条件が設けられているのです。ただ、特定部位不担保や特定疾病不担保はその期間が決められており、保険会社によって基準はさまざまで、不担保の期間が1年で終わるところもあれば、5年というところもあります。

5.持病や既往歴があっても保険に加入できる?

では、もしもこれまでに子宮筋腫や卵巣のう腫など女性特有の病気にかかったことがある方や、現在も手術をせず様子見という方が、医療保険に加入したいという場合はどうしたら良いのでしょうか。

既往歴があったり、現在持病があったり、なかなか保険に加入できないのではと心配になるかもしれませんが、保険会社の中には持病があっても加入できるタイプの保険があります。

通常の保険よりも保険料が割高になりますが、今後再発や病気について不安がある方は検討してみると良いでしょう。よくわからないという方は、FPなどに相談するのが良いでしょう。

保険加入時の注意点としては、特定部位不担保を避けたいがために過去の手術歴や既往歴を保険会社に告知しない・虚偽の内容を告知することは「告知義務違反」となるため、絶対に行わないようにしましょう。もしも発覚した場合は、保険契約が解除されることもあります。

持病があっても加入できる医療保険は多くなっているので、不正をせずじっくりと比較・検討してみてください。

6.まとめ

医学の発達とともに女性特有の病気が見つかりやすくなっています。いつ自分の身に病気が見つかるかわかりません、しっかりと備えをするために医療保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか。

また、どの保険だと部位不担保にならないのか、複数の保険で条件を比較してみたいなど、保険についての悩みがある場合は、さまざまな保険を取り扱っている専門のショップで相談するなど、自分自身でしっかり納得してから加入してくださいね。

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