0歳から加入できる医療保険って何なの?

医療保険とは、大人が入るイメージを持っている方がいるかもしれません。しかし、医療保険の中には、子どもでも加入できるものもたくさんあります。子どもに医療保険なんて必要なの?って思う方も多いと思います。今回は、子どもが加入する医療保険について説明します。

1.子供の保険の種類について?

子どもの医療保険は大きく分けて、大人が入る一般的な医療保険と子ども専用の医療保険に分けることが出来ます。一般の医療保険に関しては、以前は、年齢制限があって子どもは、一般の医療保険に加入することが出来ませんでした。しかし、現在は、ほとんどの医療保険は、0歳から加入することが出来ます。保障の内容は、大人が入る場合と全く変わりません。子どもの時に医療保険に加入すると一生涯安い保険料で医療保険を持つことが出来ます。

もう一つは、子ども専用の医療保険です。子ども専用の医療保険のことを、キッズ保険や子ども保険ということが一般的です。民間の保険会社だけでなく、共済保険でも子ども保険を取り扱っています。

2.子供医療保険(共済)はいつから加入できる?

JA共済から学資保険と死亡保険を合体させたハイブリッド型「こども共済」という商品が出ています。加入条件は、出産予定日の140日前から加入出来ます。他の多くの子ども保険も出産前もしくは0歳から加入できるものが一般的になっています。

3.子供に医療保険って必要なの?

子どもの医療保険が、0歳(もしくは出産前)から加入できることは分かりました。しかし、そもそも子どもに医療保険は必要なのでしょうか?

結論からいうと、「考え方による」ということになります。正直、子ども保険は絶対に必要というわけではありません。何故なら、子どもの公的医療制度は非常に充実しているからです。ほとんどの自治体で、未就学児の医療費は無料ですし、東京都千代田区では、18歳までの子どもの医療費は無料です。またそもそも子どもが入院する確率はものすごく低いです。厚生労働省のデータをみると、未就学児の入院する確率は、わずか0.17%に過ぎないのです。

このように子どもの公的医療制度は充実していることとそもそも子どもが入院する確率をみると、子どもに医療保険は必要ないといえるかもしれません。

但し、子どもの時から医療保険に加入するメリットもあります。それは子どもの時は、医療保険のお世話にならなくても子どものうちから医療保険に加入しておけば、一生涯安い保険料で医療保険を持つことが出来ます。子どもが大人になった時に、医療保険をプレゼントする意味で、子どものうちに医療保険に加入しておくのもいいかもしれません。

4.怪我をカバーしてくれる子供傷害保険は必要?

子ども保険の中には、子どもが怪我をした時に、治療費を出してくれる保険があります。子どもは、活発なのでけがをすることも多いでしょう。また自転車で怪我をすることもあるかもしれません。しかし、先程も述べましたが、子どもの公的医療制度は充実しています。公的医療制度をしっかり勉強したうえで加入する分には良いかと思います。

また、子どもは、他人に怪我をさせるリスクが大人よりも高いです。子どもが他人に怪我をさせてしまった場合の医療費の保障は当然ですが国からはありません。しかし子ども保険の中には、個人賠償責任特約というものがあります。個人賠償責任特約とは、子どもが他人を怪我させた場合、その治療費を補償してくれる保険になります。

最近は子どもが自転車を乗っていて大きな怪我をさせてしまうこともあるので個人賠償責特約のために、子ども保険に加入しておくのは良いかもしれません。

5.子供の保険は早く契約した方がいいの?

もし、子どもに医療保険を付けるなら、出来るだけ早く契約した方が良いと思われている方も多いと思います。しかし、保険料の観点から考えると、早く入ることは得策ではないかもしれません。なぜなら0歳児より1歳児の方が、医療保険の保険料は安い場合は多いのです。新生児の場合は、入院するリスクが1歳児や2歳児よりも高いので保険料は高くなっているのです。保険料の差は微々たるものですが、出来る限り安い保険料で子ども保険に加入した場合は、年齢別の保険料についてよく確認した方が良いかと思います。

6.相続対策に効果的!子供の医療保険

ここまでのところで子供の医療保険について説明してきました。実は、子どもの医療保険は、相続対策に役に立つことはご存知でしょうか?子どもの医療保険で相続税対策?と思われる方も多いと思うので、この章では、医療保険を使った相続対策について説明します。

相続対策に利用出来る子供の医療保険は、一般的に「プレゼントプラン」と呼ばれています。

7.相続税の現状は?

2017年には、1,340,497人の方が亡くなっています。そのうち相続税は亡くなった方の約8%が支払っているようです

東京都心部に限ると相続税を払う方は15%を越えるといわれています。以前に比べ相続税を支払う方の割合は非常に増えているのが現状です。東京などの首都圏に持ち家があってそれなりの金融資産がある場合、多くの方が相続税の対象になるのです。

相続税を払う人が増えた理由は「基礎控除」の金額が2015年に変更になったことが大きな影響を与えています。

基礎控除とは、相続税を計算する際にすべての人に控除される額のことです。

2014年までは基礎控除の金額は、5,000万円+1,000万円×法定相続人でした。しかし2015年から基礎控除は、3,000万円+600万円×法定相続人に大幅に減額になっています。

もはやある程度の金融資産がある方について相続税の対策は考えなければいけなくなっています。

8.子供の医療保険のプレゼントプランとは?

子供の医療保険のプレゼントプラントとは、医療保険の保険料の支払い方法の1つである全期前納を利用することです。

医療保険の一般的な保険料の支払い方法は、月払いもしくは年払いであることが多いと思います。全期前納とは、一生涯にかかる保険料を一括で納めることをいいます。

子供の医療保険を親が全期前納で納めることによって子供は一生涯の保障を手に入れることが出来ます。

親は、医療保険に充てる保険料の分、金融資産が減るので、相続税の負担が軽くなります。相続対策が必要な方にとってプレゼントプランは検討する余地はあると思います。

9.県民共済の子供医療保険はどんな商品?

最後に、子ども保険の代表的な商品である県民共済の子供医療保険について説明します。神奈川県の県民共済の商品を例に説明します。

掛け金は、毎月1,000円で受けられる保障は以下のようになります。

(対象年齢:0歳~17歳)
・入院1日につき6,000円。手術の場合は最大30万円の保障
・子供が誤って他人の物を壊した場合、最大100万円保障
・公的健康保険では、対応出来ない先進医療は最大300万円保障
・不慮の事故、交通事故の際に高度障害を負ってしまった場合は500万円保障、死亡の時は300万円保障
・月々140円プラスすれば、個人賠償責特約を付けることが出来る。

となっています。安い保険料でかなり充実した内容であるといえると思います。

10.まとめ

今回は、子どもの医療保険について説明をしました。子どもが医療保険に入るか入らないかはその人の価値観であると思います。是非今回の記事を参考に子どもの公的医療制度や子ども保険の内容について興味を持って頂ければ幸いです。

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