若い女性も乳がんや子宮頸がんになる可能性がある

がんと聞くと、基本的には高齢の方がかかる病気というイメージが強いと思います。もちろん、がんは高齢の方のほうがかかりやすい傾向にありますが、近年、女性特有のがんである子宮頸がんや乳がんにかかる 20 代から 40代の若い女性が急増しています。若い方でも決して他人事ではない、女性特有のがんについて今回は説明します。

1.乳がんは女性がかかる最多のがん

乳がんとは、乳房の乳腺組織にできるがんをいいます。乳がんは、国立がん研究センターがん情報サービスによると、女性で羅患数が最も多いがんになっています。乳がんの多くは、乳管から発生します。乳がんは、しこりとして見つかる前に、乳房の周りのリンパ節や、遠くの臓器(骨、肺、胸膜、肝臓、脳など) に転移して見つかることがあります。

1-1.乳がんの症状とは

乳がんが発覚するきっかけは、マンモグラフィなどによる検診による指摘や乳房のしこりから自分で気づくこともあります。乳がんの症状の約 90%が痛みのないしこりです。しこりに関しては自分で触ることが出来るので、日常生活の中でチェックするようにしましょう。また乳頭からの分泌物がでる症状もあります。乳がんに羅患した時の痛みですが、初期段階では、痛みは顕著ではありません。

しかし進行していくにつれて痛みは大きくなってきます。また、乳がんが骨転移を起こすと、歩く立つなどの動作を行うだけで痛みが発生するようになってしまいます。乳がんの手術を行った後も痛みはしばらく続きます。

2.低年齢化がすすむ子宮頭がん

子宮頭がんとは、子宮頚部の先端は、腔の奥に突き出ています。この子宮頭部の上皮(粘膜)に発生するがんを子宮頭がんといいます。子宮顕がんは初期の段階では、子宮の上皮にとどまっていますが、進行が進むと、子宮の中に浸潤し、子宮全体に広がったり骨に転移することがあります。子宮頭がんは、40 代、50代にもっとも多い病気ですが、最近は、子宮頭がんにかかる年齢は、低年齢化してきています。もちろん高齢になってもかかる病気になります。

2-1.子宮頭がんの症状とは

初期の子宮頭がんには、ほとんど症状が出ないので、若いうちから定期的に健診することが特におすすめされている病気になります。症状が進行していくと、不正性器出血を起こしたり、おりものの増加などが見られます。またおなかの下腹部が痛くなったり、子宮類がんは初期段階ではほとんど痛みはありませんが、症状が進行していくにつれて痛みが出てきます。内臓痛を起こしたり血便、下肢痛や血尿腰痛、排尿障害などが現れるようになります。

骨転移をすると、歩く立つなどの動作を行うだけで痛みが発生するようになってしまいます。

3.乳がんや子宮がんになる原因は?

乳がんや子宮がんになる原因は様々な要因が考えられますが、乳がんや子宮がんになる主な原因について説明します。

3-1.女性ホルモンの影響

乳がんや子宮頭がんになる原因の1つに、女性ホルモンの1つである、エストロゲンが深く関わっています。出産経験がない人などは、エストロゲンの影響を長くうけることになるので、乳がんや子宮頭がんの発症リスクは高まります。

3-2.ヒトパピローマウィルス

子宮頭がんの主な原因の1つがヒトパピローマウィルスです。 ヒトパピローマウィルスは、性交渉の時に感染します。性交渉の経験のある女性の約80%がヒトパピローマウィルスに感染しているといわれていますが、ヒトパピローマウィルスに感染した人、全員ががんになるわけではありません。多くの場合は、免疫でヒトパピローマウィルスを殺しています。しかし、免疫力では殺すことのできないヒトパピローマウィルスが長期間、子宮にいると子宮類がんの発症リスクは高まります。

3-3.生活習慣

これは、乳がんや子宮類がんに限ったことではありませんが、生活習慣が原因で乳がんや子宮頭がんの発症リスクを高めることがわかっています。喫煙や過度な飲酒。動物性脂肪の取りすぎや野菜の不足、また運動不足などの生活習慣によってがんになる確率は高くなるのです。 特に飲酒と動物性脂質の取すぎは、乳がんの発症リスクを高めることが最近の研究の結果わかっています。

4.女性のがんを予防·改善させるには

女性ホルモンの影響などは避けることができないがんになる要因ですが、生活習慣に関しては、大きく改善させることができます。 特にたばこは、がん発生の大きな原因になっています。 日本の研究では、がんになった人のうち男性で30%、女性で 5%はたばこが原因だと考えられています。またがんによる死亡のうち、男性で 34%、女性で 6%はたばこが原因だと考えられています。

喫煙している方は、すぐにたばこをやめるようにしましょう。たばこをやめることで大きくがんになるリスクを減らすことができます。また食生活の乱れもがんになる大きな原因の1つです。高脂質やコレステロールの高い食事ばかりしているとがんになる可能性をあげてしまうことになります。野菜を中心とした食生活に切り替えることでがんになる可能性を下げることができます。

また運動不足もがんになる可能性をあげてしまいます。適度に運動を生活に取り入れることによってがんになる確率を下げることができます。アルコールは適量であれば問題ないですが、女性ホルモンに問題があったりする場合は、アルコールによって乳がんになる確率を高めることになるので控えるようにしましょう。

5.がんを予防するための新12か条

最後に、がんを予防するための新12か条というものを国立がん研究センターが
発表したものがありますので紹介します。

① たばこを吸わない

喫煙者は、非喫煙者に比べてがんの発症リスクは約1.5倍といわれています。タバコを止めるだけでがんの発症リスクを大きく下げることができるのでたばこを吸っている人はすぐにやめるようにしましょう。

② 他人のたばこの煙を避ける

動喫煙は、喫煙することよりもがんの発生リスクをあげるといわれることもあります。最近は飲食店などでも禁煙のお店が増えたので以前よりは、受動喫煙のリスクは少なくなりましたが、今も受動喫煙するリスクはあります。他人のたばこの煙に関して気を付けるようにしましょう。

③ お酒は、ほどほどに

アルコールは一定のリラックス効果を生むといわれているので一概にダメとは言えません。しかし、飲みすぎは当然ですががんになるリスクを高めてしまいます。 1日の酒量は、 日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、ワインならポトル3分の1程度に抑えましょう

④ バランスのとれた食生活を

栄養バランスの偏った食生活はがんになるリスクを高めることになります。がんになるリスクをあげないためにもバランスの良い食生活を心掛けましょう。

⑤ 塩辛い食品は控え目に

塩分を抑えることによってがん全般の発症リスクを下げることができます。

⑥ 野菜·果物はたくさん食べる

野菜·果物による予防効果は食道がんや肺がんなどでみられるようです。

⑦ 適度に運動

適度な運動はがんのリスクを下げることになります。 特に乳がんの予防には効果的のようです。

⑧ 適切な体重管理

肥満はもちろん体に良くないですが、痩せすぎもいけません。適切な体重管理をするようにしましょう。

⑨ウィルスや細菌の感染予防と治療

ウィルスや細菌の感染予防や早期治療で防ぐことのできるがんもあります。一度は肝炎ウィルスやピロリ菌などの検査をするようにしましょう。

⑩ 定期的ながん検診をおこなう

定期的にがん検診をおこなうことによってがんの早期発見や前がん状態の発見につながります。

⑪ 身体の異常に気付いたらすぐに受診を

身体の異変に気づいたらすぐにかかりつけ医などに受診するようにしましょう。

⑫ 正しいがん情報で、がんを知ることから

科学的根拠に基づくがん情報を得て、自分に合ったがんの予防法を知るようにしましょう。

6.まとめ

今回は女性特有のガンである乳がんと子宮頭がんについて説明しました。がんと聞くと、年齢が高い人がかかるイメージがあるかもしれないですが、若い人でも羅患する可能性はあります。ぜひ今回説明した予防法などを参考にしていただければ幸いです。

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